山本千鶴

長年聖日礼拝でピアノ伴奏の奉仕を務める。聖歌隊では指揮者を務めている。

ルツ会

聖歌隊は現在、女性１５～１６名ほどのメンバーがいます。以前は結婚式や特別集会などがあると、必要に応じてその都度集まり、練習して、終わるとしばらくは集まりもないという状態でした。

教会の働きも多岐にわたり、なかなかみんなで定期的に集まって練習するということが難しくなっていたのですが、あるとき何人かで話をしていて「たとえ３～４人しかいなくてもよいから、とにかく集まって練習を続けて行こう。」と意見が一致しました。それからは特別な必要がなくても、金曜日の午後、集まった人だけで練習をし、３～４か月かけて曲を仕上げていくようになりました。

礼拝で賛美する聖歌隊

「継続は力なり」といいますが、コツコツと続けて行くことが大切だと思わされました。

練習の後は小さなお菓子とお茶で楽しく交わりの時も持っています。こんな風に続けているうちに練習した楽譜がずい分増えてきました。時々、礼拝の中で賛美させて頂いていますが、練習中は「うーん、どうも仕上がりが・・・」と思うような時も、いざ壇上に並んで賛美すると、上からの助けを頂くのでしょうね、後から「段々上手になってきましたね。」、「とても良かったですよ。」と励ましの声をかけて頂くことがあります。これからも心をひとつにして、神様に心からの賛美を捧げていきたいと思っています。

金曜日の午後、コイノニアをのぞいてみてください。いつでも歓迎します。

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年に３回、地域のデイサービス５か所で、ご年配の皆様と良い交わりをさせて頂いています。これからもオカリナの演奏を通して多くの方に神様の愛をお届けできるように、祈り、練習に励んでまいりたいと思います。

全ての栄光を主にお返しいたします。

礼拝で演奏するオカリナ・チーム

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　田中博

伝道師、社会福祉法人グッド・サマリタン職員（デイサービス責任者）

夫人は田中志衍宣教師

ダニエル会

「タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。

　緒琴と笛とで、神をほめたたえよ。

　音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。

　鳴り響くシンバルで、神をほめたたえよ。

　息のあるものはみな、主をほめたたえよ。

　ハレルヤ」　　　詩篇１５０：４～６

　毎週日曜日１３：４５分から小学校低学年までのＪ☆３アルファー、１４：１５分から小学校高学年以上のＪ☆３オメガの２チームで練習しています。

　身体全身を使って、賛美のリズムに合わせてダンスをするとき、心からの喜びが溢れ、神様への感謝が溢れる瞬間があります。

　神様に愛されている喜び、神様に出会った喜び、神様と共に歩める喜び、そんな、思いを賛美のリズムにあわせ、ダンスをしていく時、私たちのダンスを見ていて下さる方々にも、その気持ちが伝われば、そこがどんな場所であろうと、神様を礼拝する場所へとかえられると信じます。そんな、ダンスができることを願い練習しています。

　一人でも多くの方々に参加していただき、一緒に楽しく、ダンスができれば感謝です。是非一度 、練習を見に来て下さり、一緒に賛美に合わせてダンスをエンジョイしていきましょう。　　

日本福音ペンテコステ教団夏季セミナーにて

Ｊ３☆アルファ